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  • 執筆者の写真K. SHUN

5/27(Wed) 採用学研究所『ポストコロナへの予期と対応』に参加します。

更新日:2020年5月29日

採用学研究所のオンラインセミナーに、バーチャルワークプレイスラボ(VWL.Virtual Workplace Lab.)代表の神谷俊とフェローの伊達洋駆が登壇します。


2020年5月27日 16:00~17:40

採用学オンラインセミナー 『ポストコロナへの予期と対応』





採用学研究所は、企業の人材採用に関する学術的知見とコンサルティングを提供する研究プロジェクトです。伊達が所長を務め、VWL.代表の神谷も同研究所でフェローを務めています。


二人はそれぞれ下記のテーマで講演します(上記セミナーページより転載)。

<伊達洋駆の講演テーマ>

採用における”口コミ”(word of mouth)の影響

~オンライン採用下の情報発信のあり方を考える~

求職者が入社する企業を検討する上で、その企業を巡る「口コミ」が参照されています。口コミの内容が求職者の企業選びに影響を与えることは、従来から多くの研究で指摘されてきました。

新型コロナ感染症の影響で、対面状況を通じた求職者への情報提供が難しくなる中、求職者の企業選びにおける口コミの影響は、一層大きくなるのではないでしょうか。そこで私の発表では、改めて採用における口コミの影響について取り上げます。

例えば、口コミはどのようなメカニズムで動機形成に繋がるのか。企業の採用サイトで発信される情報と、求職者同士の口コミで共有される情報は、動機形成にどのような違いをもたらすのか等、口コミの研究知見を元に、オンライン採用における情報発信のあり方について考察します。

<神谷俊の講演テーマ>

バーチャル採用における信頼(trust)の醸成

~迅速な信頼構築の視点から~

これまで、企業は社員と学生の直接的な接触を重視して、両者のコミュニケーションデザインを進めてきました。求職者がキャリアイメージの形成や意欲の醸成には、企業の人事担当者や面接官との良質なコミュニケーションが重要な役割を果たしてきました。

ポストコロナ時代の私たちは、これまでのような直接的な接触を抑制する(或いは、戦略的に「しない」)可能性があります。予期されるこのシフトに私たちは、どのように備えることが求められるでしょうか。

この点について、改めて考えてみたいと思います。今回のお話の中心となる概念は「信頼(trust)」です。初対面の学生と空間的に分断された状態で、どのように信頼を育てていくことができるのかについて、バーチャルチーム研究やバーチャルワークプレイス研究を参照しながらお話していきます。




ご都合の合う方は是非ご参加ください。



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